メンテナンスに対する考え方

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患者様のお口の健康を守るために

荒川区にあるアクレスティ南千住アプル歯科医院では、画一的な歯科診療ではなく、患者様一人ひとりにあわせてオーダーメイドの治療に努めています。

頭や顔の形が人それぞれ異なるように、歯や顎のかたちも十人十色。虫歯や歯周病などの症状や進行段階も違います。もちろん、治療経験を積んでいくと経験則から勘が働くケースもあるのですが、患者様視点でなく、ドクター視点のマニュアル対応では本当に良い歯科診療は提供できないと考えています。レントゲンをはじめとしたさまざまな検査から得られた患者様のデータをもとに、二つとして同じ症例はなく、しっかりと向き合うことを大切にしています。

なお、当院で目指すは、患者様と二人三脚での歯科診療です。

すべての治療にあたり、なぜ必要なのか、他に方法は考えられるのかなどをしっかりとお伝えしながら、ドクターと患者様という対峙するような関係性でなく、同じ方向を見つめ、能動的にケアに取り組んでもらえるようなコミュニケーションを意識しています。

このような方針で日々の診療にあたっているためか、おかげさまで当院の患者様はメンテナンスまでしっかり受けられる方がとても多いように感じます。日本は欧米諸国と比べて予防意識が高くありませんが、治して終わりではなく、その後に日々のホームケアとあわせて歯科医院でのプロフェッショナルケアを受けていただくことで、治療した意義が濃くなりますし、何より健康が守られます。